立会外分売 フューチャーアーキテクト【4722】当選したよ!
今回はじめて立会外分売で株が買えました。
銘柄はフューチャーアーキテクト(4722)です。決算でなかなかいい数字を出したのち直ぐに、立会外分売の発表をして株価を下げていました。
見たところ空売りなども合わせて入っており10%ぐらい株価がげらくしていましたが、決算の数字は好調そのものでしたので参加することにしました。
フューチャーアーキテクト【4722】立会外分売の結果
分売価格 650円
初値 680円(+30円)
■当選結果
楽天証券 100株
松井証券 100株
マネックス証券 100株
計 300株
SBI証券 落選
SBIは買えたらNISAでホールドしようと思っていたのに、そんなやつに限って落選するところが自分の運の無さを感じますね。
という感じ、業績好調で分売後の発表で大きく窓を開けているので少しホールドして、窓の中間地点720~730円で売却できるといい感じかなと思います。なのでまだ売ってません。
すぐに売ってしまってもいいのですが、配当利回り3%前後・業績は上向きということで少し持ったほうが面白そうなので一部利確して100株だけホールドとか色々考えてやってみたいと思います。
立会外分売のポイントは、分売の発表後に株価が大きく落ちる(空売り等で)ときは結構狙い目なのかなぁというところ。まぁ、このへんは少しずつ勉強していきたいと思います。
【IPO】デジタル・インフォメーション・テクノロジ と マーケットエンタープライズが上場へ
6月のIPOは結構数が期待できそうな気がします。
【IPO】デジタル・インフォメーション・テクノロジー
無断欠席(バックレ)について考えてみた。
トピック「無断欠席」について
下記のブログを読んで思ったことを書くよ。
こういった問題を自分は大学の就活の時から思っていてある程度こうすれば解決するんじゃないの?というのを考えていたのでちょっと書いてみる。
ただ勉強会ではなく、就職活動における説明会とかであればある程度募集のためのプラットフォームが決まっているし、無断欠席を防げると思ってるってこと。(リクナビ・マイナビ・・・)
どうして、学生はバックレるのか
単純にバックレたとしても別に自分は痛くも痒くもない
これに尽きると思う。
とりあえずエントリーしておいて、いくかどうかはその日の気分で決めようみたいな輩もいるだろう。
なぜ、そういう人が出るのかだけど、
企業の採用活動自体がタダだと思っている奴が多い
からじゃないかと思う。
別にバックレても自分は損しないから、企業のことなんか知らん。
ということだ。
人も、物も、空間も使うのだからコストがかかっていないわけがない。しかも、就活サイトへの掲載に関しても結構なコストを企業は支払っている。人数が想像以上に多くなればより大きな場所を借りたり、対応する人を増やしたり色々と企業はやらないといけない。
採用活動ってお金も時間もかかるんだよ。
無断欠席はどう防ぐ?
キャンセル自体を否定しているのではない。キャンセル自体は100%防げるものじゃないしね。連絡しないというところが問題。
だって、連絡も無しで参加しないとかは基本的に良識を疑う部分があるし、そういう人は実際に仕事についた時も際も同じようなことをやりかねないと思う。これが、取引先とかだったら普通に怒られるでしょ?信頼を失うでしょ?
なので自分が企業の人事だったら、そういった不義理がなんの躊躇もなく出来る人にフラグが立っていたら採用の面接もやりやすいと思う。面接すらせずにお引取り願えるからね。
このような企業だけが損する状況をそのまま放置しているプラットフォーム自体がちょっとと思ったりもする。だから、プラットフォーム側が積極的にこの辺りの対策をするべきでは?と思ったりもします。
具体的な方法としてはプラットフォームでこんな感じで対応すればいいのかなと
- 学生:説明会にエントリー。
- 企業:説明会終了後、企業が参加・不参加・キャンセルをレビュー。
- プラットフォーム:不参加(ドタキャン)の場合はユーザーのログに履歴が残り、参加企業はその情報を閲覧できる。
こういった仕組みを作ることによって
- 学生は無断欠席をすることによって、自身の信頼に傷がつくためドタキャンが抑制される。
- 企業はドタキャンが減ることによって、無用なコストを負担しなくて良くなる。
- プラットフォームは、企業のコスト負担を軽減できて競争力が高まる。
こんな感じでメリットが大きい気がするんだけどどうだろうか?
最後に
自分は普通に大学を卒業して就活サイトに登録して、就活してたけどバックレる人は結構多いと聞いた。加えて、アルバイトの採用面接等で多くのバックレも体験してきている。 (特定のサービスからの応募はバックレ率が高いとかもあった)
採用が決定して、初出勤日になんの連絡もなくバックレられると精神的に来るんだよね。あぁ、また面接しないと、、みたいに。
勉強会に関しては、募集のためのプラットフォームが確立している状態でないので参加者の評価・ブラックリスト化は難しいと思うけど、人材の採用とかに関してはある程度プラットフォームが決まっているのでできると思うんだけどなぁ。
そのうち、クレジットカードみたいに共通の期間にクレヒスが残る感じでデータが蓄積されると真面目な人達にはやりやすい世界になるかもしれないと思ったりもした。
ポイントを貯めることが目的になっていないか?
ポイントを貯めることが目的になってしまっていないか?
節約を続けるならこう考えると気が楽じゃないか?
【IPO】スマートバリュー の新規上場が決まったね。6月のIPO第2弾です。
5月は1つもなかったIPOですが、6月はちょこちょこあるようで2件目が発表されましたね。
前のIPOから期間が長く開いている部分もあるので注目も集まりやすいんではないんでしょうか?
【IPO】スマートバリューが新規上場
今回IPOが決まった「スマートバリュー」ですが、6/16に上場予定で先日紹介した「ヘリオス」と同日の上場ですね。
事業自体は、docomoのキャリアショップの運営+クラウドサービスと言った形になります。また、初回の販売が40万株程(4000枚弱)ということもあり少なめです。
クラウドサービス+販売枚数が少なめということである程度の値段はついていくのかなと思います。
会社のサイトは下記になります。関西地方をメインとした会社のようです。
主幹事は大和証券で、幹事にマネックスが入っているのでこちらから申し込もうかなと思っています。
業績に関しても、2012年は赤字のようですがそれ以降は順調に売上が伸びているようです。
とりあえず当選枚数も少ないし、クラウドサービス事業も展開しているということで公募価格を割る可能性は低いと思いますので積極的に参加していく感じですね。
【IPO】ヘリオス の新規上場が決まったね。
3月・4月と多くのIPOがありました。
5月はIPOおやすみというところですが、6月に1件あたらしいIPOが決まったようです。
ヘリオス のIPO(新規上場)が決定
今回上場するのはこちらのヘリオスという会社です。
上場は6/16で、BBなどは5月末頃から始まります。
バイオベンチャーですね。
しかも主幹事証券会社は野村證券で、売出がかなり多め(1000万株以上、150億円程)というどことなく3月のIPOで公募価格われになった、「サンバイオ」を思い出します。
しかも、現在赤字という部分まで全く同じですね。
ただし、こちらの会社のほうが実用化までは近いみたいなので、そのあたりで化ける可能性がありますね。バイオに関しては宝くじみたいなもんだと思います。
SBIはIPOチャレンジポイントゲットのために参加は決定ですが、他でも応募するかは悩みどころですね。応募まではまだ時間があるのでしばらく考えます。
野村證券の力技があるかも。
同じような上場をして、公募価格2,000円を割り込んで1,710円ではじまり徐々に下げていったサンバイオですが、直近では1,960円ほどをつけて急に上昇してきました。
何があったのかを見てみると、野村證券の力技が見て取れます。
急上昇の前に、野村がレーティングで「バイ」で目標株価3,500円とレポートを出したそうで、そのために株価がギューンと上がりました。自分たちが主幹事で多くのお得意さんを損させているために、無知な人々をレーティングで釣って株価をあげようとしているのかなぁと邪推してしまいます。
こういうこともあるので、公募価格があまり高くなければちょっとチャレンジしてみて国内最大手の野村證券の力技を信じるのも面白いかもしれないとおもった。
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