知ラナイコトハ怖イコト

情報ノ波ヲ駆ケ抜ケロ

ページが分かれてるとか、誰のための利便性だ?

ニュースサイトを見ていて思ったことを書く。

ニュースサイトに多いのだけどページがわかれているものが多い。おそらく狙いは広告に単純に接触する回数を増やしてPV稼いでメディアの価値をあげよう、広告の収益を増やそうという魂胆なのかなと思う。

 

ただ、ユーザーからすればいちいち画面変遷をしてしたにスクロールするのは手間だ。ユーザーのことを考えるならやめたらいいのに。最近ではスマホも高解像度になって、したにスクロールする分にはどんなに長くたって普通に見れる。そういうの無視して、ガラケー主体だった頃の風習を残しているメディアは微妙だ。

今後Googleはより精度高く、ユーザーの利便性を追求して検索順位に反映してくると思う。多分、利便性の追求で言うとサイトへの滞在時間とコンテンツのクリック率、スクロールの頻度等総合的に判断する手段を用意してくるのではないかと思う。

 

そうなった際に、こういうメディアは負けるのだろう。まぁ、メディアとしてのブランドが中心で検索からの流入に依存しないからいいじゃん。って声もありそうだけど、結局見にくい、醜い、サイトからは人は出て行くと思うんだよね。

ま、そう思った。

じゃ