知ラナイコトハ怖イコト

情報ノ波ヲ駆ケ抜ケロ

暇だから株式投資の勉強を始めたり、ちょっとだけ株を買ったりして見始めた。

最近はちょっと前に考えていたサービスを作り終えたということもあってちょっと他のことをやる気がでない日々が続いていた。

 

まぁ、やることがないというのは語弊あるけど。

実際はあまりしつこくステマをしたりすることはできないし、広告を出すにしても審査を待っていいたり、アプリの審査を待っていたりとまぁ、そんな感じ。

 

そんな中、いかに少ない資金の中で生きていくか。

 

を考えるようになってきました。

 

昔は年収400万ぐらいかかっていたような生活が、色々と技術が発展していって200万ぐらいの年収でも実現できると個人的には思っていて、昔のようにフルタイムで老人になるまで働き続ける価値はないのかなというのが最近の個人的な考えになってきた。

 

もちろん自分にほとんど物欲とかそういうのがないから200万で十分だと思ってんだけど。別に車も、ブランド品も高級な食材も興味ないし。

 

今は個人事業主で、最低限の生活費は稼ぎながら、いろいろなものに触れ自分の知見とかそういうのを広げるためにのんびり生きている。

そんな中、今までは実質的な労働を伴わずにマネーゲームでお金を稼ぐというイメージが合って毛嫌いしていた「株式投資」を少しやってみようかなと思い、証券口座を作ってみた。

 

もちろんこれで生きていこうとかそういうのはないのだけど、社会の仕組みを知るって上で食わず嫌いで全く触らないというのはとてももったいないことだと思った。

 

学生時代から、バックパッカーしたり、いろんな新しい経験を求めて生きてきた割に、全く手をつけていなかった株式投資。

 

未だにどういったものかは分からないが暇なのでログをブログにでもつけようかなと思う。

 

 とりあえず、一番簡単そうな本を買って今日は一気に読んでみたんだけど。結構発見が多い。

東大生が書いた世界一やさしい株の教科書 (PHP文庫)

東大生が書いた世界一やさしい株の教科書 (PHP文庫)

 

 これね。Kindleでサクッと買った。

 

なぜ、皆が日経平均株価や、その他の指数を気にするのか。

 

そういうのもよくわかった。ただし、超初心者向けだ。

 

「知らいないことは怖いこと」と肝に銘じて生きてきたのに、こんなにも理解していない分野があってそこで経済が成り立っているということを考えると、もっと若いうちから勉強しておけばよかったと思ったりもする。

 

知らないということは、搾取されていることも認識できていないってこと。これは怖いよね。

 

まぁ、いい機会なのでしっかり勉強して生きていくためのリスクを分散できるぐらいになればいいなと。