知ラナイコトハ怖イコト

情報ノ波ヲ駆ケ抜ケロ

株の勉強をし始めて1ヶ月たって感じたこと

なんやかんや株を勉強してから1月が経とうとしています。

 
前回も書いたけど初めての株主優待を取るために何個か株を購入したんですが、日経平均の上昇を受けてそこそこいい感じの推移になっています。
 

株をやって資本主義をよく知る

ただ株をやってみて思ったのは株式市場はただのマネーゲームの場所になってるのではと思った。
 
そもそも株価は企業にはそんなに関係ない。新しく売り出している以外は市場での需要と供給のの差で価格が決まっていて株価が上がると企業にはお金が入るわけでもなさそうだ。
 
ただ株価が上がると企業の価値上がるからそこからお金を引き出したりができるから全く関係ないわけでは無いみたいだけど。
 
株式市場は株の売り買いをして利益を得るのが仕事のファンドとか、投資家の人たちがお金を得られるように作ったんだなと改めて感じた。
 

最近の株式市場への日銀などの介入は大丈夫なのか

そして、最近の日経平均は強力な日本銀行とか年金基金とかの資金投入でガシガシ上がっているけど、結局は海外のファンドとか、個人の投資家に金をバラ撒いてるだけな気がするけと、大丈夫なのか?と思ってしまう。
 
経済を回すためにバラまいているのかなんだか知らないけど結構海外にお金が流れてしまっている気がするよ。
 
日本の経済がよくなってお金が国内に多く回るないいけど、結局貴重な年金とかそういうのが消えていくようなことにならないと良いと思いますがどうなんでしょう。
 
株の勉強をし始めてみて、今まで日本の経済行く末とか全く興味が無かったけど少し興味を持てたのはプラスかもしれない。
 
この世界は知るものは得をし、知らない者は搾取される。
 
知らない者にならないように生きていかないとな。