知ラナイコトハ怖イコト

情報ノ波ヲ駆ケ抜ケロ

生活費を見つめなおしてみる。

基本的に、普通の生活をすることができているのですが、みんなの話を聞くと意外とお金がかからない生活をしているなということがわかったのでちょっと自分で振り返ってみる。

1ヶ月間の生活費はこんなもん

ざっくりとまとめてみました。エアコンの稼働に状況によって電気代は大きく変わってきます。自分が現在自営業でお家で作業しているので基本的に電気代は高く付きます。(半分は事業の経費に計上するのですが)また、ガスは冬場は高くなりますが、夏はほとんど使いませんね。

■基本データ

パートナーと2人ぐらし

東京まで30分の快速停車駅徒歩10分の2k(約40平米)住まい。

■共通支出内訳

家賃  5.2万円(管理費込)

電気  4,000円 〜 6,000円

水道  2,000円

ガス  1,500円〜2,500円

WiMAX 3,990円

食費  25,000円

外食費 10,000円(週に1回2,000〜3,000円程)

消耗品 3,000円

hulu  980円

その他 5,000円

計 11万円程

ここは共通費なので割り勘すると一人あたり5万円〜6万円に収まっています。

金額はざっくりですがだいたいこんな感じで推移しています。

ご飯は基本的に自炊していますしわりとミニマムな生活費になっていると思いますが、普通の生活です。

■個人支出

結婚してないので個人のものは個人が払うということです。

スマホ 1,700円

雑費  5,000円

その他 3,000円

計 1万円程

こんな感じで月間の支出は6〜7万円です。酒・タバコ・ギャンブルはやらないのであまり活動しなければこんなもんですね。

基本的にほとんど使っていませんね。趣味がネットサーフィンとかゲーム・動画鑑賞(hulu)なので、お金がかからない趣味なのがあるかもしれません。

※税金とかはスルーしていますよ。

まとめ

パートナーと二人暮らしを始めてから、1人あたりのコストが大きく減りました。水道光熱費は1人の時と比べてアップはしますが家賃や、食費を共通にできるということで大分ミニマムな支出になっているかと思います。

家賃に関しては固定費になるので、途中から節約不可ですので最初の選択の際にしっかりと考えるといいでしょう。

今後を考えると、結婚する場合は1名は会社員、もう1名は個人事業主(+会社員)の形にして、税金をセーブしながら暮らしていくといろいろとお金がかからずに暮らしていけるな。という印象です。

経済を発展させる。という点に関しては自分は「欲」が殆ど無いので全く経済の成長に貢献してませんけどね。

昔と比べやすい金額で普通の生活ができるようになったので、お金がかかる「欲」さえなければとても住みやすい世の中になっているなぁと思います。