楽天銀行のデビットカードはJCBとVISAどっちが得なのか?
楽天銀行 のデビットカードについて導入を検討したので簡単にメモということで書いていきます。
基本的には楽天カードを持っているので使わないとは思いますが、個人事業主として登録しているのでカードを分けたほうが申告をやりやすそうな気がするのでデビットカードの検討中。
楽天銀行に事業用口座を作ったので、基本的に楽天銀行 のデビットカードを検討。最近JCBデビットカードが作れるようになったので、VISAと比較してどうするか考えてみる。
楽天銀行JCBデビットカード
年会費:永年無料
使用100円毎に楽天スーパーポイント1%付与
楽天edyへのチャージ:○
nanacoへのチャージ:○
楽天キャッシュ購入:☓
楽天銀行JCBデビットカードのメリット・デメリット
・年会費無料
・ポイント還元率がVISAより高い(楽天カードと同等の1%)
・JCBブランドなので海外での使用には弱い
・amazonでの使用が海外扱いに・楽天キャッシュは買えない模様。
楽天銀行VISAデビットカード
年会費:1,029円
使用1,000円毎に楽天スーパーポイント2ポイント(0.2%相当)(優待日は2倍付与)
楽天edyへのチャージ:○
nanacoへのチャージ:○
楽天キャッシュ購入:○
楽天銀行VISAデビットカードのメリット・デメリット
・年会費がかかる。年会費を回収するには50万円以上使わないと。
・1,000円ごとにポイント付与なので取りこぼしが多い。
・VISAブランドなので海外でも使いやすい。
楽天銀行VISAゴールドデビットカード
年会費:3,086円
使用1,000円毎に楽天スーパーポイント5ポイント(0.5%相当)(優待日は2倍付与)
楽天edyへのチャージ:○
nanacoへのチャージ:○
楽天キャッシュ購入:○
楽天銀行VISAゴールドデビットカードのメリット・デメリット
・年会費がかかる。ポイント還元率を考えても年会費の回収は厳しい。
・1,000円ごとにポイント付与なので取りこぼしが多い。
・VISAブランドなので海外でも使いやすい。
まとめ
基本的に年会費がかかるVISAと比べてJCBのほうが明らかにお得な感じがする。VISAは年会費を回収するのに、優待日を使用したとしてもかなり大変なので。また、1,000円単位でポイント付与は無駄が出る可能性が高い。
ということで、作るとしたら楽天銀行JCBデビットカードかなぁ。
とりあえず、貴重がどのぐらい面倒なのかやってみて、すごく面倒なら作って管理しようかな。
口座がまだない人は無料で簡単に作れますので作ってみては?
楽天銀行